井本研究員のフラットサーブのコツ

1.打点はトップの位置

フラット系サーブはナチュラルに順回転(ストロークで言うトップスピン)がかかっています。身長が175㎝を超えない限り、真っ直ぐな軌道でサービスボックスに入る事は物理的にありません。実際は重力と順回転により、フラット系サーブも放物線を描いてサービスボックスに入っています。成功確率とスピードを両立する為に、あくまでもスピンサーブと違い自然に順回転させている事が大切です。
そこで大切になるのは、ラケットが上がってきたトップの位置でボールを捉えるという事です。トップを過ぎてボールを捉えると、ラケットヘッドが先行し過ぎのネットが起こります。
トップ手前で捉えるとグリップ先行のオーバーが起こります。
繊細なタイミングの調整が鍵になります。必然的に精神的にフレッシュで、肉体的にリラックスしている必要があるという事です。
トップで捉える事が出来た時は、ボール→右肩→左腰→左脚が直線上に並び、ラケット手の角度は時計の11時辺りを指す形となります。

2.トロフィーポーズからのレッグドライブ

レッグドライブにより上半身の引き伸ばしが起こりますが、この間はラケットを持っている右腕はほとんど場所も形も変わらない事に注目してください。

スピードが出せる人は身体の中心線から比較的遠いところに右手(黄色丸)をセットして打つ事が出来ます。これは肩の可動域と大きく関係がある為、無理をすると怪我の原因になるので、各個人にとって適切である事が大切です。

スピードを出しても高確率に入るフラット系サーブ!是非トライしてみて下さい。(^ ^)

今よりもっと楽しく!みんラボ研究員井本善友の“フラットサーブのコツ ” でした。

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