駒田研究員の“サーブの球種を打ち分けるコツ(リストの形)”
以前、“サーブの球種を打ち分けるコツ”
を紹介させて頂きましたが、今回はそれに加えてテイクバックでのリストの形を紹介させて頂きます。
テイクバックの時のリストの形は、右利きの場合、シンプルに言うと、フラットサーブはボールの真後ろ、スライスサーブはボール右側、スピンサーブはボールの下側を触ることになります。
それぞれの場所が触りやすいように手首の角度をテイクバックで工夫するだけです。
それだけで、それぞれのサーブが打ちやすくなるのです。
↑写真では分かりやすいように大袈裟にリストの形を変えていますが、実際はもっと微妙に変えているだけだと思ってください。
下記は良くあるスピンサーブを打とうと必死でラケットを振っているのにスライスサーブになってしまう例です。
簡単なコツですが非常に効果的ですので、是非参考にしてください!
今よりもっと楽しく!みんラボ研究員駒田政史の“サーブの球種を打ち分けるコツ(リストの形)”でした^_^