井本研究員の片手打ちバックハンドのコツ
1.ユニットターン
手と上半身の関係は保たれたまま、ボディーローテーションを行います。
2.ラケットアップ
重力によるラケットが落ちてくるエネルギーを使うために、ラケットを高いポジションに上げます。
3.ステップイン
ステップインする事で、背中側右半身(右利き)の引き伸ばしを起こし、弾性エネルギーを作り出します。
4.ヒールコンタクト
踵もしくは足の裏全体で地面を踏むことで、レッグドライブの際に、大腿だけでなく、ハムストリングと臀筋を使うことで、よりダイナミックなスイングが可能になります。
左足がボールの後ろにセットされ、打球方向に少しでもステップイン出来ることが、大前提となります。ちなみに、ワウリンカはヒップローテションを強調している為、左足をボールから離れたところにセットしています。今後のトレンドになるかもしれませんね。(^ ^)
トリプルエクステンションを使った力強い片手打ちバックハンド!
今よりもっと楽しく!みんラボ研究員研究員井本 善友の“バックハンドストロークのコツ”でした^_^
是非お試しください。m(_ _)m