12:駒田研究員の“サーブの威力を増すテクニック”
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にお応えして・・・
ポイント
- トロフィーポーズ時のラケットと打点の距離を遠くする(テイクバックからインパクトまでの助走の距離を長くしてパワーを発揮させるため)
- ラケットのスイング方向を打球方向に直線的に長くすること!
- トロフィーポーズの時に両足に体重が乗ること(右利きの場合は右足に4割、左足に6割を目安にすることで、前方に倒れて打つという動作を無くす)
- サーブを構える立ち方の向きをクローズにし過ぎない(背中を向けすぎることで打球方向にエネルギーを伝えにくくなる。ただし、背中を向けるとスピンサーブは物理的に打ちやすくなるメリットもある)
とにかく、工夫です^_^工夫が成功した時の楽しさがテニスの醍醐味ですので、人のアドバイスを参考にしながら自分流の打ち方を発見してください^_^
今よりもっと楽しく!みんラボ研究員駒田政史の“サーブの球種によって変化するリストワーク”でした^_^