09:亜細亜フューチャーズ 2015
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今週は亜細亜大学で開催されているITFフューチャーズにて、テニスラボの仁木拓人選手が単複優勝する事が出来ました。
1回戦では早稲田大学、学生チャンピオンの今井慎太郎選手と対戦。5-7,1-4という劣勢から挽回しての勝利!最後まで諦めない姿勢が、今回の結果に繋がりました。
一方、昨年からラボで練習をしている井藤祐一選手はシングルス準決勝で仁木選手に敗れはしたものの、試合の内容が素晴らしく、今後に期待が持てる一週間でした。
今年で9年目となる今大会は、亜細亜大学テニス部員達によって運営されています。会場の設営、線審、ボールボーイ、受付などなど沢山の仕事があるにも関わらず、朝早くからランニングをし、大会を運営。選手とお客さんが帰るまで仕事をしてから、自分達の練習も行っていました。
また、今大会の賞金は50以上のスポンサー様からだけではなく、亜細亜大学テニス部が1年間行ったテニスクリニック(600人)の収益も含まれているそうです。
学生にとって実際に大会をマネジメントする経験は、学校の講義を受けるのとは比較にならない、多くの経験と知識を与えてくれます。そんな素晴らしい亜細亜大学テニス部から、素晴らしい人材が続々と育ってくれる事を楽しみにしています!

一方、昨年からラボで練習をしている井藤祐一選手はシングルス準決勝で仁木選手に敗れはしたものの、試合の内容が素晴らしく、今後に期待が持てる一週間でした。

写真2:ダブルス決勝でエスコートしてくれたキッズ!
今年で9年目となる今大会は、亜細亜大学テニス部員達によって運営されています。会場の設営、線審、ボールボーイ、受付などなど沢山の仕事があるにも関わらず、朝早くからランニングをし、大会を運営。選手とお客さんが帰るまで仕事をしてから、自分達の練習も行っていました。

写真3:ボール拾いのリハーサル風景
また、今大会の賞金は50以上のスポンサー様からだけではなく、亜細亜大学テニス部が1年間行ったテニスクリニック(600人)の収益も含まれているそうです。
学生にとって実際に大会をマネジメントする経験は、学校の講義を受けるのとは比較にならない、多くの経験と知識を与えてくれます。そんな素晴らしい亜細亜大学テニス部から、素晴らしい人材が続々と育ってくれる事を楽しみにしています!

今よりもっと楽しく!みんラボ研究員 井本善友の遠征報告でした^_^